よくある質問

Q1 「ホームヘルパー」って、どんな仕事ですか?
A1 ○介護保険制度のもと、介護度のある高齢者の家庭を訪問し、入浴・排泄・食事などの介護、衣類の洗濯、住居の掃除、生活必需品の買い物、関係機関等との連絡、生活・身上・介護に関する相談・助言を業務とする。
○支援費制度のもと、身体障害者、知的障害者、精神障害者、障害者等を対象に業務が行われる。視覚障害者、全身性障害者、知的障害者などのガイドヘルパー。
Q2 ホームヘルパー1級・2級の違いは?
A2 ○ホームヘルパー2級は講義、演習、実習を130時間受講します。行える業務は「身体介護」「生活援助」「相談・助言」です。
○ホームヘルパー1級は講義、演習、実習を230時間受講します。行える業務は「身体介護」「生活援助」「相談・助言」に「技術指導」です。
1級を取得すると「サービス提供責任者」に就くことができます。責務としては、訪問介護計画の作成、利用者への説明、 利用者申し込みの説明、訪問介護員への技術指導、サービス内容の管理などを行います。
Q3 「介護福祉士」って、どんな仕事ですか?
A3 ○国家試験を受け合格しなければならない。試験は年1回、1月下旬に行われる。1次試験は筆記が行われる。実技試験は全国の指定された福祉の学校で「介護講習会」に申し込み受けてもらうか、1次試験合格後「実技試験」を受けるかどちらかを選択する。
○受験資格となる実務経験では、3年以上の介護等の業務に従事した者で、現に就労した期間・日数は通算、従業期間1095日以上、従業日数540日以上であること。
○介護福祉士の登録を受け、介護福祉士の名称を用いて、専門的知識・技術を持って、身体上はまたは、精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者に入浴・排泄・食事その他の介護を行い、介護サービス利用者や介護者を指導することを業とする。
Q4 「ケアマネジャー」って、どんな仕事ですか?
A4 ○訪問介護員2級過程、またはこれに相当する研修を終了している者で、施設等において、期間が通算5年以上で、業務900日以上を従事した者が受験できます。試験は年1回10月に行われる。
○都道府県知事又はその指定した者が行う介護支援専門員実務研修受講試験に合格し、かつ、介護支援専門員実務研修を修了し、修了した旨の証明を受ける。
○介護保険上、介護サービス計画(ケアプラン)を作成したり、事業者、施設等との連絡調整を行うなど、介護支援サービス(ケアマネジメント)を実際に担当する。
○要介護認定の手続きにおける被保険者の心身の状況調査に、市町村から指定居宅介護支援事業者等が受託した場合、実際に調査業務に当たる。
Q5 「デイサービス」って、どんな施設ですか?
A5 ○要介護者等が通い、
1.入浴及び食事の提供と関連する介護
2.生活などについての相談の助言
3.健康状態の確認など日常生活の世話
4.機能訓練を受けるサービスを行う。
○通所介護の利用者は、寝たきり高齢者、認知症高齢者、虚弱高齢者等である。
Q6 「ショートステイ」って、どんな施設ですか?
A6 ○利用要件は、
1.心身状態の虚弱化、悪化などで在宅生活が困難な場合
2.家族の持病、冠婚葬祭、出張など。
3.家族の身体的・精神的な負担軽減を図るため。
○在宅の要介護者等に老人短期入所施設や特別養護老人ホームなどに短期入所してもらい、入浴、排泄、食事といった介護その他日常生活上の世話や機能訓練を提供する施設である。
(日常生活にかかわる介護では、入浴または清拭は1週間に2回以上行うことが原則です)
Q7 「有料老人ホーム」って、どんな施設ですか?
A7 ○高齢者に食事の提供など日常生活上必要な便宜を提供する施設である。
○特定施設の指定を受けた「介護付」の他、「住宅型」「健康型」の3種類がある。
○施設と利用者の個別的な契約により入所し、施設の設置や運営に公的な補助がある。
Q8 「福祉住環境コーディネーター」って、どんな仕事ですか?
A8 福祉住環境コーディネーターとは、 住環境を整備し、高齢者、障害者の自立した生活をサポートする仕事です。
高齢化社会の現代では、高齢者が安全で快適に生活できる環境の確保が重要な社会的課題となっています。福祉住環境コーディネーターとは、これまでの日本が抱える様々な住環境問題を解決し、身体機能が低下した高齢者や障害者が自立した生活を営めるように住環境整備をコーディネートする仕事で、建築、福祉、医療、保健に関する知識を駆使することがポイントとなります。
また、その仕事内容としては住宅改修の手助けから、福祉用具の選択や利用法のアドバイス、福祉・保健サービスに関する情報提供など、多岐に渡っています。福祉住環境コーディネーターの資格は、東京商工会議所主催の検定試験に合格することが必要です。資格は現在、3級〜1級に分かれています。
Q9 「成年後見制度(せいねんこうけんせいど)」ってどんな制度ですか?
A9 認知症(にんちしょう),知的障害(ちてきしょうがい),精神障害(せいしんしょうがい)などの理由で判断能力(はんだんのうりょく)の不十分な方々は,不動産や預貯金などの財産を管理したり,身のまわりの世話のために介護などのサービスや施設への入所に関する契約(けいやく)を結んだり,遺産分割(いさんぶんかつ)の協議をしたりする必要があっても,自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。また,自分に不利益な契約(けいやく)であってもよく判断ができずに契約(けいやく)を結んでしまい,悪徳商法(あくとくしょうほう)の被害にあうおそれもあります。このような判断能力(はんだんのうりょく)の不十分な方々を保護し,支援するのが成年後見制度(せいねんこうけんせいど)です。
法務省ホームページ
Q10 「訪問看護」とは?
A10 看護師などが家庭訪問して、病気や障害のために、療養生活の支援を必要とされる方の看護サービスです。
病状などの観察・看護・介護方法のアドバイス、清潔ケア、リハビリテーション、終末期のケア、床ずれの予防・処置、カテーテル管理などの管理、他主治医の指示にもとづく診療の補助です。
寝たきり状態や医療的処置が必要な方に限らず、要支援または要介護1、2の方も要介護者状態の悪化を予防するためにリハビリテーションを行ったり、日常生活の過ごし方などを、一緒に考えて支援します。
Q11 「居宅療養管理指導」とは?
A11 要支援や要介護の状態になっても、残存能力に応じて、可能な限り居宅での生活が営めるよう、病院・診療所・薬局の医師・歯科医師・薬剤師などが療養上の管理及び指導を行い、療養生活の質の向上を図ろうとするサービスです。

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